”幸阪茉里乃”を語る。出会い編

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こんにちは。シベです。

11/4は、「良い推しの日」でしたね。

今日は幸阪茉里乃さんについて語りつくしたいと思います。

前提として2019年11月時点のお話ということをご理解ください。

 

 

最初の出会い

幸阪さんとの出会いは昨年の「坂道合同オーディション」のSR審査でした。

そのとき僕は家で勉強の休憩中になんとなく携帯をいじっていました。ツイッターなどを見ていたので、オーディションに関して、「エントリーナンバー〇番の子がかわいい!」だとか、「〇番の裏垢特定しました。」などの情報は見ていましたが、当時僕は受験期だったのもあり、ヲタ活のモチベ―ションがあまりありませんでした。

 

そんな中、勉強の息抜きにちょっと見てみるか。と思い、showroomのアプリを開きました。すると、トップページに「坂道合同オーディション エントリーナンバー35番」という枠がありました。

軽い気持ちで覗いてみました。

それが最後でした。(笑)

飾らない雰囲気、大きな目、落ち着いた声、すべてに魅了されました。

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彼女の放送があるたびに枠に入り、放送全部を録画し、何度も見返してニヤニヤ楽しんでいたのを覚えています。(笑)

オーディション時すでに彼女しか見えなくなってしまいました。乃木坂ファンである僕に4期生の推しがいないのはそのせいです。

まあなにはともあれそれが彼女との初めての出会いでした。

 

1人のアイドルとして出会うまで

さて、先ほどお話ししたオーディションの合格発表が昨年ありましたね。

乃木坂に11名、欅坂に9名、日向坂に1名、配属されました。

その合格発表の時の感情を今でも覚えています。

ツイッターのFFさんや、周りのヲタ友たちが、「○○ちゃんかわいくない⁉」 「絶対○○ちゃん推すわw」なんて言ってる中、

あれ?さんごちゃんは?

という感情しかありませんでした。

あのルックスやキャラクター、個性、どれをとっても絶対に受かると勝手に決めつけていました。握手会などで会ってお話しできると勝手に思っていました。

発表された計21名の候補生の中にさんごちゃんの姿がなかったことには衝撃を隠せませんでした。

 

そんな中、いつも通りツイッターを徘徊しているとこんな書き込みを見つけました。

「さんごちゃんは研修生に配属されたらしいぞ」

当時、公式からのはっきりとした情報が少なく、本当かどうかわからない無責任なツイートが腐るほど出回っていました。自分で言うのも変ですが、僕はあんまりデマ情報に踊らされるほうではありません。

しかし、この際信じるしかありません。全く根拠のない情報ですが、信じて待つしかないと思い、ゆっくり待つことにしました。

 

そして1年後の9月、その時がやってきました。

11名の坂道研修生が発表されました。そしてそこにさんごちゃんの姿が、”幸阪茉里乃”さんとして、一人のアイドルとして発表されていました。

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何の確信もなしに一年間待っていて良かったと、幸せだとただただ思いました。

 

1人の女性を1年間待ち続けるってなんだかロマンチックですよね。(笑)

 

 

 

長くなってしまいそうなので後編へ続きます。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

ではまたノシ