"幸阪茉里乃"を語る。続編
こんにちは。シベです。
今回は前回の記事の続きです。前回の記事をまだ読んでいない方は是非是非。
前回が「出会い編」ですが、今回良いタイトルが見つからなかったのでざっくり「続編」となります。
突然のチャンス
さて、今年9月に研修生15人が発表されたということをお話ししました。それから立て続けに坂道研修生のホームページができ、それぞれのメンバーの縦動画が公開されました。
そしてそして「坂道研修生ツアー」が発表されました。
研修生だけでライブイベントをやるということでした。
さんごちゃんに生で会えるチャンスがこんなに早く訪れたわけです。もちろん応募しない理由はありませんでした。ちょうどリア友からも連番のお声がかかったということもありまして楽天チケット様に投げさせていただきました。
結果は当選。会いたいという気持ちが強すぎて落選する気がしませんでした。(笑)
まあもっとも当日券が販売されていたぐらいですからあまり応募申し込みも多くなかったのかもしれませんが。
ここからは多少研修生ツアーの記事と内容がかぶってしまうので先に読みたい方はどうぞ。
僕がお邪魔させていただいたのは東京公演二日目。研修生ツアー全体からすると4回目の公演でした。会場はZepp Diver City Tokyoでした。坂道系のアイドルのイベントと考えると小箱なので、とにかくメンバーの顔がよく見えて最高でした。
「やっとあえたね」
研修生ツアーは感心、感動の連続でした。
インフルエンサーをはじめとした難しい曲、表現力が試される欅坂の曲。どれをとっても圧倒的なパフォーマンスでした。
同期がグループに配属され、あんな大舞台に立っている裏側で一年間15人でレッスンを積んできたのかと思うと本当に感動しました。ライブパフォーマンスに映える団結力がそれをはっきりと物語っていました。
そして自己紹介の場面。
茉里乃さんがステージに出てきたとき、本当にいろいろな感情があふれてきました。MC時、メンバーが「私たちも1年間必死にレッスンを積んできて~」といた場面がありました。そのとき観客の一人が「やっとあえたね!」と叫んでメンバーが涙目でほほ笑む。という場面がありました。
彼女が歩いてきたとき、僕もやっと、本当にやっと会うことができた。showroomの画面越しで見ていた彼女と、やっと会うことができた。しかも一人のアイドルとして。と感動に浸っていました。
僕も心からこの瞬間を待っていたし、彼女はこの舞台にかける思いが僕なんかよりもっと強くあったと思うし、なんて考えると本当にこの研修生ツアーに来れてよかったと思いました。
15人がもう同じステージに立ってライブをすることなんてないかもしれないなんて考えると悲しいですが、どのグループに配属が決まってもそれぞれのステージで輝くことを心から期待しています。
なんて書いてる今日、研修生ツアー愛知公演2日目なんです。そう、千秋楽。
配属先の発表なんかあったりして、、、。とても緊張しながらこの記事を書いております。
発表がありましたら、また記事を書きますね。(笑)
ここまで読んでくれてありがとうございました。
ではまたノシ